アラフォー男性のそこそこ節約貯金投資日記

人生詰みそうなアラフォーおじさんが今更節約とか貯金とかしてみる

いつのまにかSBI証券の確定型拠出年金(iDeCo)の手数料が0円になっていた

僕も昨年から始めている確定型拠出年金。SBI証券に口座を作ったのですが、初回時は国民年金基金連合会に2777円、運営管理機関(SBI証券)に1080円、合計3857円を支払う必要があります。また毎月の維持費用として国民年金基金連合会に103円、事務委託先金融機関(資産管理サービス信託銀行)に64円、運営管理機関(SBI証券)に324円、合計491円を支払う必要があります。

SBI証券は、昨年から6ヶ月間、運営管理機関(SBI証券)1080円と運営管理機関(SBI証券)324円が無料になるキャンペーンを行っていましたが、5月から今後も無料になると言うことのようです。

つまり毎月の維持費が167円と半額以下になってしまいました。これは現在までに口座を開設している人にも適用されると言うことみたいです。長期間確定型拠出年金を行っていれば、手数料の割合はどんどん小さくなってくるのですが、それでも年に4000円弱、30年では10万円くらいの差が出てくるので非常に大きな変更です。

 SBI証券(旧SBIイー・トレード証券)-オンライントレードで株式・投資信託・債券を-

もともと年間の運用額が50万以上であれば無料だったのですが、確定型拠出年金を毎月23000円ずつ積立てていても50万になるには2年半程度かかります。それがいきなり無料。これであれば確定型拠出年金で投資信託を買わず、元本保証型の商品を購入してもメリットが出てくるかも。

ちなみに楽天証券の確定型拠出年金も手数料が無料になっているみたいです。

dc.rakuten-sec.co.jp

 

今のところ確定型拠出年金を始めるならSBI証券化楽天証券の二強と言ったところですね。運用できる投資信託の商品も多いですし。

いやーそれにしても手数料無料キャンペーンの直前に口座を作った僕としてはほっとしています。

 

田端さんのVALUがいつ追加で売り出されるか考えてみる。

※前のブログでも書きましたがVALUは今のところ手を出さない方が無難です。もし始めるとしても少額かつ超余裕資金で無くなっても良いという気持ちでやりましょう。

ara40ojisan.hatenablog.com

田端さんのVALUが売りだされて3日目になりますが、初日に売りだされた1000VA以外は2VAやり取りがされているだけで変化がほとんどありません。発行VA数(多分発行可能VA数と言う意味)は5000なので、残り4000VAがいつ売りだされるか暇なのでちょっと考えてみようと思います。

VALUは先週大きな話題になりましたが現在はそこまで話題になっていません。色々と情報発信をしていた方々も今はそうでもなく。そこに現れたのがLINE田端さんなわけですが、一気にVAが上がっていくわけでもなく株で言うストップ高状態のような感じです。田端さんのVAがどこまで上がっていくか。

全てのデータを見れるわけではないですが、現時点での多分最高額は1VAあたり0.3BTCなのではないでしょうか。円にすれば大体10万円くらい。堀江さんの年初来高値1.7BTCってやばいな。

valu.is

valu.is

さすがに1VA10万円近いとおいそれと手を出せないからか出来高もかなり少なくなっています。

では田端さんのVAが0.3BTCつまり10万円近くまで行くかと言えば多分行かないでしょう。なぜ0.3BTCまで行っているかと言えば、まあ想像にお任せ致します。ヒントはVALUの注意喚起にあるかと。

次に田端さんの売り出し価格を考える上でひとつのヒントになりそうなのが優待サービス。昨日、今日と優待サービスを追加していますが、250VA以上でビデオチャット、500VA以上で対面のコンサルティングが1時間受けられるという優待です。

valu.is

田端さんクラスになると1時間当たりのコンサルタント料(ご本人はコンサルタントじゃないけど)はいくらくらいなんでしょ。まあまちまちだし、結構タレント的な感じなので人によってフィーも随分変わるけど、20万円くらいにしておきます。これをビデオチャットの250VAで割ると1VA800円となり、現在のビットコインの相場(28万円)で考えると0.00285BTCになります。

現在の田端さんのVAは 0.00146BTCなのでこれが0.00285BTCになるためには後2日間必要(多分VAは現在の最高価格の50%ずつ最高額が上がっていくから)です。なので次に売りだされるのは来週6月20日と予言します!適当な根拠だけど。田端さんが1時間のコンサルフィーを10万円と考えていれば月曜日ってのもあるなー。盛り上がり的には月曜日に出した方がいいかもしれないし。

そして田端さんが追加でVAを売り出す価格を考える要素としてどれくらいがVALUないでの相場なのかを知っておくことも必要だと思います。先程挙げた2名の方はVAの価格も高く、流動性も低いためあまり参考になりません。今回参考にしたのはメルカリの代表でもある山田進太郎さん。山田さんのVAはそれなりに流動性があり、6月16日現在6000VA以上がやり取りされています。

そんな山田さんのVAですが0.0023BTC(6月16日現在)となっています。

valu.is

山田さんは今のところ優待を設定していませんが、なんとなくこの辺が一つの目安になるかなと言う感じです。0.0023BTCあたりであればそれなりに流動性も生まれる可能性もあります。日本円にすると1VA650円くらい。これならだれでも気軽に応援できる値段と言えるでしょう。ただ山田さんのVAもちょっとずつ下落傾向なのでこのままだと0.002BTCあたりが相場になるかな。

ただ昨日からBTC自体が値下がりしていますし、1VAの相場はBTC次第でころころ変わってきそうです。

VALUも注意喚起していますが、VALUは投機の場ではありません。なのであまり価格価格と言ってもしょうがないので、優待がある人なら自分がその優待を受けたいと思う値段を、あとは投げ銭感覚で応援する気持ちで買ってみると良いと思いますよ。

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LINE田端さんのVALUを買ってみた(正確にはまだ注文しただけ)

※VALUはまだまだ未知数なサービスです。はっきり言って今のところ使うのは止めた方が安全です。僕はとりあえずちょっと高いランチを食べた代わり、という感覚で無くなってもショックがない範囲で試しています。くれぐれもVALU及びビットコインの扱いには注意しましょう。

先週からある界隈で話題になっているサービス「VALU」。僕も横目にちらちら見ていたのですが、参加している人、特に煽っている人がちょっと微妙な方たちなので静観していました。でも今日になってLINEの田端さんがVALUに参戦するというので、慌ててアカウント作って寝かせておくはずだったビットコインを入金、そして田端さんのVALUを注文しました(まだ売りだしていないので注文段階)。

VALUに興味のある人は下記の関連記事をよく読んでみましょう。

www.itmedia.co.jp

markethack.net

markethack.net

個人的にはVALUというサービスは可能性がある気もしますが、かなり危険もはらんでいると考えています。ただ、LINEの田端さんは面白い、と僕が勝手に思っている人なのでちょっと乗っかってみようかなと言う感じです。

株を買うのと似ていると思っている人もいると思いますが、全然違います。VALUをいくら持っていてもその個人をどうこうできるわけではありません。この辺は先程挙げた記事を読んでいただければと思います。面白い人のサインを売買する、と言うのが感覚的には近いかもしれません。

田端さんのVALUが上がるかどうかは分かりませんが、一定のVALU以上を持っていたらもしかしたらなにかサービスがあるかもと言うことなので、こちらも楽しみにしてみようと思います。

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アラフォーおじさんの積立投資信託 2017年5月 三井住友・日本債券インデックスファンドを追加しました

ara40ojisan.hatenablog.com

こんにちは、アラフォーおじさんです。毎月の積立投資信託のご報告2017年5月版です。4月版はこちらからどうぞ。

ara40ojisan.hatenablog.com

5月も淡々と積立てを行っています。大きな変化はなしと言ったところでしょうか。

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しかし、先日のブログでも書きましたが、毎月貯金をするくらいなら1%でもいいから運用できる安定的な投資をしようと言うことで新しく投資信託のラインナップに「三井住友-三井住友・日本債券インデックスファンド」を加えました。積立金額は毎月5000円。いままで7000円を毎月色々な投資信託に積立てていたので一気に投資金額が増えてしまいました、と言っても毎月12000円ですけど。

三井住友-三井住友・日本債券インデックスファンドを選んだ理由についてはブログにも書きましたが、リーマンショックでも大きく値を下げなかったのである程度安定的に運用できると思ったからです。

 

三井住友・日本債券インデックスファンドは年間2%弱の運用を見込んでいるので本当にじっくりと言った感じ。変動も大きくなさそうなのでポートフォリオに与える影響も割合的にはそこまでではないはず。めちゃくちゃ変動したら三井住友・日本債券インデックスファンドだけで一喜一憂することになるのであまりよくはないんですけどね。

あー、毎月12万円くらい積み立てられたら楽しいのになー。

 


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旅ブログでも書いてみようと思います

僕の唯一の趣味と言ってもいい旅行。英語がしゃべれないので日本国内が中心です。特に温泉と雪が好きなので北海道東北北関東甲信越北陸などが好きなエリア。あとは京都と大分熊本が好きかな。そんなにお金がないのでいけて1年に一回程度、しかも青春18切符LCCを利用し、宿も大体1万円以内で治まるようにしたたそれなりにお金のかからない旅行です。交通費と宿泊費はあまりかけませんが、その分ご飯には多少お金を使ったりもします。

このブログの中に一緒に書いてもいいのですが、せっかくはてなブログの機能で別のブログも作れるのでもうひとつブログを立ち上げることにしました。立ち上げると言ってもほぼボタンひとつで出来てしまうんですけど。

旅行自体は年に1回くらいなのでいままでに行った旅行なんかを適当に備忘録的な感じで書いていこうと思います。とりあえず今月は北海道に旅行に行く予定なのでそのあたりを書いていこうかなと。

ara40trip.hatenablog.com

旅行は節約とは真反対の浪費といえばそうなのですが、お酒もそんなに飲まないし、さしあたりお金のかかる趣味はほぼないのでその分旅行に行っていると言うことで。お金があれば毎月のように旅行行きたいですけどね。

そんなわけでお時間あるときに、というかご興味ありましたら見てやってください。今のところまだ記事は1つしかないですけど。

 

小規模企業共済を使っている人はあまりいないのだろうか

老後に向けて?、色々ともがいて貯金やら投資やらしているわけですが、ほぼ確実に年利1%で運用できる先があることを数年前に知りました。それは「小規模企業共済」です。先日、小規模企業共済の掛け金を少し上げてもらうために引き落とし先の銀行に行って手続をしたのですが、窓口の人は小規模企業共済のことを知らないみたいでした。あまり使っている人いないんでしょうか。


僕は一応会社経営的なことをしていまして、小規模企業共済に加入することができるのです。加入条件の一部はこちら。

1.建設業、製造業、運輸業、サービス業(宿泊業・娯楽業に限る)、不動産業、農業などを営む場合は、常時使用する従業員の数が20人以下の個人事業主または会社の役員
2.商業(卸売業・小売業)、サービス業(宿泊業・娯楽業を除く)を営む場合は、常時使用する従業員の数が5人以下の個人事業主または会社の役員

全部を確認したい方は小規模企業共済のページをご確認ください。

www.smrj.go.jp

小規模企業共済の大きなメリットとしては「節税」が挙げられます。小規模企業共済は個人事業主や零細企業の経営者向けの積立退職金制度のようなものです。確定型拠出年金をイメージしてもらえると分かりやすいのですが、小規模企業共済を納付するとその金額は全額所得控除の対象になります。また受取るときも受取り方に応じてメリットがあります。

www.smrj.go.jp

そしてなんといっても安定的に1%の利率で運用されるのが魅力です。ちなみにこの利率は「予定利率」といってあくまでも予定なわけですが、投資信託や株などと違って原資が毀損されることはありません。言ってしまえば銀行に預けているような感じです。

ちなみにこの予定利率ですが、平成8年までは6.6%、平成12年までは4%、平成16年までは2.5%、そして現在の1%と言う変遷になっています。年利6.6%で節税まで出来たら鬼に金棒、なんて羨ましい時代だったのでしょうか。

とは言え、先程確定型拠出年金イメージしてもらうと分かりやすいと言いましたが、この小規模企業共済も簡単に引き出せません。基本的に事業を止めた場合、役員を退任した場合に受け取るものです。もし事業も続ける、役員も続ける状況で受取ろうとすると減額されてしまいます。詳しくは下記のリンクからご確認ください。

www.smrj.go.jp

正直年利1%は少なすぎるような気もしますが、安定的に運用できると言うのは魅力です。しかも節税できるので実際の運用利率はもう少し高くなっていそう。その辺は小規模企業共済のサイトでシミュレーションできるのでぜひ試してみてください。

http://www.smrj.go.jp/skyosai/simulation/index.html

拠出する金額も毎月1000円からなので無理なく始められると言うのもいいですね。僕もとりあえず5000円でスタートしました。5000円だとシミュレーション結果が出てこないのが悲しいのですが。他にも途中で解約すると減額される代わりに、貸付制度も充実しています。積立てた金額内であれば問題なく貸し付けをしてくれるみたいですし、利率もかなり低くなっています。また小規模企業共済は破産にも強い(?)のが特徴です。

通常破産をすれば財産は債権者に分配されますが、小規模企業共済はそのまま残すことができます。

小規模企業共済法
(譲渡し等の禁止)
第十五条   共済金等の支給を受ける権利は、譲り渡し、担保に供し、又は差し押さえることができない。ただし、その権利が相続により承継されたものである場合、第十三条第二項の規定により通算の申出をしようとする者に対しその申出をすることを条件として当該通算の対象となる旧共済契約に係る共済金等の支給を受ける権利を譲り渡す場合及び国税滞納処分(その例による処分を含む。)により差し押さえる場合は、この限りでない。

もし、毎月1000円でも余剰金があるようなら小規模企業共済へ加入を検討してみてもいいかと思います。

 


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不忍池とうさぎやのどら焼き

今日は振り込みなどを秋葉原でしてから、テクテク上野方面へ散歩。途中うさぎやでどら焼きを購入。ほんのり温かい。

 

不忍池には写真撮る人や池の水を掬って生物を調べる人、セーラー服を着た女性かと思ったらおっさんだった人など多士済々。

 

ベンチに座ってどら焼きを食べる。日差しが少し強いけど、風が涼しい。

 

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