アラフォー男性のそこそこ節約貯金投資日記

人生詰みそうなアラフォーおじさんが今更節約とか貯金とかしてみる

貯金するよりも三井住友・日本債券インデックスファンド という投資信託を買った方がいいのかな

収入は少ないけど、色々とやりくりしながら僅かに貯金をしているアラフォーおじさんです。色々と節税、と言っても収入自体が少ないので節税にもならないのですが、40年間貯金と言う行為をしてこなかったのでまずはコツコツと自動で積立てていくことが大切だと思っています。

確定型拠出年金やライフロードといった個人年金に、僅かながら返戻金の上乗せがある生命保険、そして毎月自動で積立てられる投資信託にFXと言った感じで、毎月5万円弱を積立てているような感じです。

それに本当であれば毎月5万円を貯金としてゆうちょに預ける予定だったのですが、これはちょっと厳しくなってしまいました。毎月3万円ならなんとか貯金できるかなと言った感じです。でも貯金って今のご時世あまり意味がない、と言うか利子が付かないのでそのまま眠らせておくのはもったいないんですよね。

まあ、貯金と言ってもまだ40万円くらいしかないので全然なんですけど、それでも年間1%でも利子が付けば少しは生活の足しになります。これに毎月1万円ずつ積立てていけば5年後には100万円になって毎年1万円はプラスになる。

と言うことでリスクが少ないけど年利1%くらいつく投資信託を探していたら「三井住友・日本債券インデックスファンド 」と言うのを見つけました。見つけましたと言っても以前積立てで投資信託を買う時の候補にはなっていたんですけどね。少し確定型拠出年金で買っているかもしれない。


ファンドは2002年から販売を開始したっぽいのですが、2017年5月時点で約28%の利回りとなっています。ざっくり言うと年利2%弱です。別にめちゃくちゃ高利回りではないのですが、注目すべきはリーマンショックでも基準価格に変化がほぼなかった点です。

 

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「三井住友・日本債券インデックスファンド 」は日本国債や地方債、社債と言った債権を投資対象としているので安定した利回りを期待できます。なのでリーマンショックでも大きな変動がなかったんですね。

リーマンショックでも大きな変動がないと言うことであれば、毎月貯金する分から少し「三井住友・日本債券インデックスファンド 」の積立に振り向けてみようかなと。

まずは毎月5000円積立てをしてみようと思います。もちろん投資信託なので値下がりも覚悟の上ですが、長期的にはプラスになることを期待しています。

 


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