アラフォー男性のそこそこ節約貯金投資日記

人生詰みそうなアラフォーおじさんが今更節約とか貯金とかしてみる

仮想通貨も株もぼろぼろなのでボンゴレビアンコとボンゴレロッソを作ってみた ホールトマトじゃななくてトマトジュースでOK レモスコもぜひ

こんにちは、アラフォーおじさんです。仮想通貨がお通夜状態、そしてアメリカの利上げ観測による株安となかなかハードな状況です。とりあえず久しぶりに料理のことでも書いてみようかと思います。

今回はあさりが安く手に入ったのであさりを使ったパスタ、「ボンゴレビアンコ」と「ボンゴレロッソ」を作りました。ボンゴレとはウィキペディアによると

ヴォンゴレ(vongole、ボンゴレとも)は、アサリなどの二枚貝を使ったイタリア料理(本来はナポリ料理)のパスタ料理である。

ヴォンゴレ - Wikipedia

 とのこと。ボンゴレがあさりって意味だと思っていたらあさり(二枚貝)を使ったパスタ料理のことだったんですね。

さて材料ですが

ボンゴレビアンコ

パスタ 適当

あさり 適当

オリーブオイル 適当

にんにく 適当

唐辛子 適当

白ワイン 適当

塩 適当

黒コショウ 適当

パセリ 適当

 

1、あさりを砂抜きします

砂抜きについてはこちら。ゴシゴシあさりを洗った後、50℃くらいのお湯につけておくと早く砂抜きができます。

2、パスタをゆでるためにお湯を沸かします。

3、お湯を沸かす間に、にんにくをみじん切り、唐辛子は種を取っておきます

4、フライパンにオリーブオイルをひき、2を入れて火をつけます。弱火、時間がなければ中火の弱火でじっくりとにんにくに火を通します。

5、お湯が沸くころなので、パスタを茹でます

6、にんにくの色が少し茶色くなってきたらあさりをフライパンに投入。すぐに白ワインを入れてフライパンに蓋をし、3分程度蒸し焼きにします。

7、あさりが開いたことを確認します。この時点で開いていないあさりは捨てた方がいいかも。塩と黒コショウ、パセリを入れます

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8、フライパンのあさりのゆで汁を少し煮詰めます。この時、めんどくさくなかったらあさりを取り出しておきます。

9、パスタは基準のゆで時間よりも1分ほど早く取り出し、そのままフライパンに投入。取り出したあさりも戻します。

10、少し絡めて完成。

まあ、あさりをニンニク、唐辛子、白ワインで蒸して、パスタ茹でて、あさりのスープに混ぜて完成です。

簡単!

費用はあさりが少々高くなりますが、それでも一人前150円ほどです。

ボンゴレロッソ

ボンゴレビアンコの材料+トマトジュース

作り方はボンゴレビアンコをほぼ同じ。8のあさりを取り出したところでトマトジュースを投入して煮詰めるだけ。

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写真はあさり入ってますが、取り出してからトマトジュース入れた方がいいです。

ただ、トマトジュースは少々長めに煮詰めた方がいいのでパスタを茹でるタイミングを遅らせると良いと思います。

ボンゴレロッソを作るレシピには大体ホールトマトを使うって書いてますが、一人前だとどうしてもソースが多くなってしまいます。ミートソースなら冷凍しておくって手もあるのですが、あさりはさすがに冷凍したくないのでトマトジュースを使っても美味しくできます。

トマトジュースであれば、多少は保存もききますし、量の調節もしやすい。そして消費期限が切れそうならそのまま飲めばOKですからね。

他の料理でも僕はホールトマトの代わりにトマトジュースを使うことが多いです。

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そして海鮮系でトマトベースのパスタを作った際にはぜひこのレモスコを使ってみてください。

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トマトベースの海鮮系の料理にはレモンが良く合います。最近はスーパーでも売っているところが増えているみたいなので見つけたらぜひ!

 

 

 


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