暑くなってきたからパックを使わない簡単水出しコーヒー作ってみた
こんばんは、アラフォーおじさんです。東京は梅雨だと言うのにそんなに雨は降らず、今日も蒸し蒸しと暑く、不快指数が高い状態が続いています。
そんな蒸し蒸しとした暑さの中だと、ついつい喫茶店なんかでアイスコーヒーを飲んでしまうのですが、毎日飲んでいると結構な値段になってしまいます。節約するための第一歩としては食後のコーヒーを無くすところから始めると入っても過言ではありませんので。
でもまあこう暑いとさっぱりとした飲み物を飲みたくなるところ。と言うわけで簡単にアイスコーヒーを作れる「水出しコーヒー」を作ってみました。
作り方は簡単!ボトルに水を入れ、そこに直接ひいたコーヒーをだばっと投入。あとは冷蔵庫で一晩放置しておけばアイスコーヒーの出来上がりです。
コーヒーの量は、まあお好みで。コーヒ自体は一晩経っても上の方に溜まっていますが、ちょっと揺らすと直ぐに下の方に落ちていきます。いずれにせよこの状態で注ぐとコーヒー豆も一緒に出てしまうので、僕は急須と茶漉しを使って移しています。
それも面倒という方は、出汁パックや麦茶パックなどにコーヒ豆を入れて、それをボトルの水に浮かべると後が楽です。
コーヒー豆はどんなものでも大丈夫、ってお店の人は言っていましたが、水出しコーヒー用にブレンドされた豆もあるのでそういったのを選んでもいいと思います。
僕はいつも買っているブレンドをそのまま水出しコーヒーにしていますが、それでも美味しいです。
豆の量にもよりますが、かなりスッキリとした味わいになると思います。水出しコーヒーだとカフェインも少ないなんて話しもあります。とは言っても無くなるわけではありませんが。
また香りについては圧倒的にホットコーヒーが勝ります。
とは言えこれだけ暑いとホットコーヒー飲む気にはなれませんよね。そんなわけで、簡単に水出しコーヒー作って暑い夏を乗り切りましょう!