淀川木津川桂川宇治川
googlemapを見るのがすごい好きなんですよね。なかなか旅行に行けないのでいろんな場所を見て妄想したり。今日は琵琶湖のニュースが出ていたのでそのあたりをgooglemapで見ていました。
そういえば冗談で滋賀県の人が京都の人に「琵琶湖の水を止める!」なんてことを言う、って話を聞いたことがあるので実際に琵琶湖の水はどうやって京都に流れているのか見てみることにしました。
琵琶湖疏水で京都に流れ込んでいるのは知っていたのですが、琵琶湖からの本流の方です。琵琶湖から出ると瀬田川となり途中宇治川と名前を変えて宇治市を通過していきます。途中山科川も合流し、京都競馬場の先あたりで色々な川と合流するのですが・・・。なんだこれ。
googlemapで見ると訳が分かりません。最終的には宇治川は桂川木津川と合流し淀川に名前が変わるのですが、合流する地点ではこんなごちゃごちゃに。上から桂川、宇治川、木津川、そして合流して淀川なんでしょうけど、ここだけみると桂川に木津川も宇治川も淀川もといった塩梅。
googlemapが自動で名前を付けているんだとは思いますが、何とも不思議な地図となっています。