アラフォーのおじさんが「がん保険」のスマイルセブンとメディフィットプラスとチューリッヒ3大疾病保険プレミアムで悩んでみる
こんにちはアラフォーおじさんです。
昨年からずっとがん保険に加入しようと思って色々と調べたりしていたのですが、なかなかタイミングが合わずに半年くらい経ってしまいました。その間に健康診断を受けたのですが、なんと結果が用精密検査。肺に血節、肝機能に異常値ということでいままでここはチェックされたことがなかったのにいきなり精密検査だったので非常に大きな衝撃でした。
特に肺に関してはガンなんじゃないかと、精密検査を受けてから結果が出るまでかなりびくびくしていたのですが、結果は「肺は問題なし」「脂肪肝」と言うことでとりあえず痩せるようにとのお達し。いやほんとうにホッとしました。
そんなわけで今のうちになんとかがん保険に入ろうと言うことで再び色々と調べて3つの保険を候補にしました。
まずは朝日生命の「スマイルセブン」。これは昨年から加入を検討していた保険でがんだけでなく心筋梗塞から糖尿病まで7大疾病に対応している面白い保険です。
そして最近知ったのですが、このスマイルセブンに対抗したかのような8大疾病に対応したメディケア生命の「メディフィットプラス」が昨年販売開始になったようなのでこちらも候補に。最後にチューリッヒ生命の「3大疾病保険プレミアム」。こちらは3大疾病になった時に一時金も選択できるのですが、主契約が3大疾病の治療を行った月に所定の金額を支払ってもらえる保険。保険料もかなり安そうです。
色々と考えたのですが、がんやその他の病気になった時に、社会保険に入っていれば高額療養費制度があるのでよほどの高収入でなければ月に10万円ほどが医療費の上限となります。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3030/r150
そこでチューリッヒ生命の「3大疾病保険プレミアム」の主契約を10万円、保険料払込免除特約のみを付けて60歳払い込みで月1840円をメインとして、スマイルセブンとメディフィットプラスで幅広い病気への補償を一時金で受けようと思います。こうすれば少なくとも3大疾病になった場合でも高額療養費制度を利用すれば医療費は払っていけそうです。
スマイルセブンとメディフィットプラスの違いは7大疾病が8大疾病かと言う部分もありますが、一時金の払い方の違いが大きいです。
スマイルセブンの場合は2年に1度100万円の一時金ができます。対するメディフィットプラスは1年に1回50万円の一時金です。メディフィットプラスの面白いところは1年間で別々の8大疾病になったらその都度一時金ができるところです。例えば同じ年にガンと糖尿病になったらそれぞれ50万ずつ支払われるみたいです。ただし、ガンに関しては2回目以降の給付についてはスマイルセブンは診断だけで給付されますが、メディフィットプラスは入院しなければなりません。
保険料は似たような構成で40歳、終身契約だと
スマイルセブン(2年に1回100万円)が3460円
メディフィットプラス(1年に1回50万円)が3179円
です。メディフィットプラスの方が保険料は安くなっていますが、給付金の差もあるので何とも言えませんね。
他にも細かな違いがありますが、その辺も含めてスマイルセブンに入ろうかなと思っています。さすがに1年のうちに何回も病気になることはないともいますので、2年に1回100万円をもらえた方がいいかなと。
そんなわけで毎月の保険額はチューリッヒ「3大疾病保険プレミアム」1840円+朝日生命「スマイルセブン」3460円の5300円。結構大きい・・・。でも今のうちに入っておかないと来年また健康診断で精密検査からの手術とかいやだからなー。
といっても脂肪肝や高脂血しょうなど様々な病気を治療中なので入れない可能性もありますが・・・。
皆さんも健康なうちに保険は入っておきましょう!