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アラフォー男性のそこそこ節約貯金投資日記

人生詰みそうなアラフォーおじさんが今更節約とか貯金とかしてみる

リボ払いをしている人は今すぐ親にでも借りて全額返済しよう

お金 アラフォー 節約 貯金

 (※ずいぶん前の話だし、利息の計算など大きく違う場合もありますがあくまでもイメージと言うことでご容赦ください)

こんにちは、アラフォーおじさんです。
昨日は東京でも雪になりましたね。積もらなかったのはまあいいとして、エアコンの暖房が全然効かなくてめちゃくちゃ寒かったです。
今日は気温の話ではなくてある意味もっとぞっとする話、リボ払いについて過去に経験したことを書いていこうと思います。

さて皆さんはクレジットカードを持っていますか?僕は学生になった時にキャンパスで勧誘されてそのまま使い続けています。最近はもう1枚増やしてVIEWカードをメインに使っていますが、すごい便利ですよね。

スーパーやドラッグストアでの買い物もカード、amazonやヨドバシの通販もカード、交通機関はsuicaにチャージしその時もカード払い。最近は病院の支払いも、処方箋もカードで決済できるので現金で支払うことがほぼなくなってしまいました。おかげで500円玉貯金が全然貯まらない。

さて、そんな便利なクレジットカードですが、基本的には一括払いですよね。会計するときもほとんど「1回ですか?」と聞かれると思います。クレジットカードを1回または2回払いで支払う分には手数料を支払うことはほとんどありません。クレジットカード会社はほとんど手数料をスーパーなどの小売店などから受取っています。

ただ、支払回数が増えてくるとカード利用者も利息を払わなければなりません。でも大きな金額を使ってしまったときは12回払いとかにして支払いを先に延ばすことをすることもあるかと思います。カード会社によっては後で支払回数を変更できる機能もあったりするので、時と場合によって使い分けてもいいかもしれません。

その分割払い機能の中で一見便利に思えてくるのがリボ払いです。リボ払いと言うのは毎月の一定額しか返済しない機能です。

例えば10万円の買い物をします。そうしたら一括払いだと当たり前ですが翌月に10万円が銀行口座から引き落とされますよね。

しかし、リボ払いの場合は毎月の返済額を事前に設定しておけばそれ以上は引き落とされません。リボ払いで毎月5000円の支払いと設定しておけば、10万円の買い物をしても翌月には5000円しか引き落とされません。(※ カード会社によって引き落としの額の設定は残額などによって異なりますのでご注意ください。)

リボ払いには一定の金利がかかりますが、それでも10万円一括で払うよりも5000円ずつ支払った方が翌月は非常に楽ですよね。と言った感じでなんだか金利に目をつぶれば非常にメリットがある機能のように思えますが、これがとんでもなく危険なんですよ。

僕は大学生の時にカードを作りました。学生時代はそんなに使っていなかったのですが、社会人になってからぼちぼち使うようになりました。なんか大人になったような気もするし。使っても月に2万とか3万なのでちゃんと返済も一括で行っていました。

しかし、ある時に35万円するカーナビを買ってしまったのです。パイオニアカロッツェリア。当時、ハードディスク内蔵のカーナビが出始めたころで、CDを入れればドライブ中に全部ハードディスクに落としてくれる優れものでした。

物欲にどうしてもかなわずに購入を決意。分割でないとダメなのは分かっていたのですが、35万円ともなると12回払いでも月3万円。ローンを組むのも面倒だし、これは厳しい、と言うわけでついついリボ払いにしてしまいました。リボ払いだと確か毎月2万円ずつの返済で済みます。簡単に1年半、2年も払えばいいだけだし、どうってことないという気持ちでした。

これがそもそもの間違いだったんです。皆さんはリボ払いするときにちゃんと利率を確認していますか?しっかりと確認しましょう。

リボ払いに利率は会社によって違いますが、だいたい年利13~15%くらいです。

ものすごくざっくりした話をすると10万円をリボ払いで借りたとすれば年間5千円くらいの利子が付きます。単純に計算すると1万3千円くらいの利子になるのですが、毎月1万円ずつ返していけばこんな感じです。月に1万5百円くらい返すイメージ。

まあ、これならなんとかなりそうな感じがしますが、35万円ならどうでしょうか。年利14%で毎月2万ずつ返済していくとすると・・・


お支払い回数
18回

初回のお支払い金額
23,356円

最終回のお支払い日
2018年08月06日

最終回のお支払い金額
10,122円

お支払い総額
387,102円

うちお利息合計
37,102円

ご返済シミュレーション ←こちらのサイトで計算させていただきました。

こんな感じです。利息が1年半で37,000円発生します。毎月24,000円の支払いですね。このうち利息分は3500円程度です。リボ払いが進むうちに利息分は減少していきます。

こういったシミュレーションをするとなんとなーく返せそうな気になってきますが、はっきり言ってそんなことありません!

これはあくまでも毎月新たにカードでの支払いがない場合です。僕の場合はこんな感じでした。

カーナビを買い、他にもカード払いを毎月3万円程度行っていています。リボ払いで2万円の支払いで済んでいますが、結局リボ払いとカード払いを合わせて毎月55000円程度の支払いになります。

でも55000円は毎月払えないので、なんとカード払い分もリボ払いに変更できる設定にしてしまったのです。

するとどうでしょう、55000円ー20000円で毎月35000円借金が増えていますね。そんなわけであっさりとカードの利用上限額の50万円まで達してしまいました。

50万になると毎月リボ払いの返済が毎月3万円になります。(※ カード会社によって異なります)月に3万円を返済して、空いた枠でまたカード支払いする。そうすると延々と借金が50万円で張り付いてしまいます。

つまり借金が減らないので利息も年利がそのまま跳ね返ってきます。つまり年利が14%なら年間7万円程度の利息が付いている感じです。

毎月毎月返済はしていますが、実はその25%程度は利息分、しかも枠が空いたらすぐ使ってしまうので借金が全然減らない。こんなことを5年間くらい続けていました。

返済が出来ていたのでその当時は大きな問題はないと思いましたが、ふと一体自分は利息をいくら払っているのだろうと考えて計算してみるとざっくり40万近くを利息として支払っていました。

そこで愕然としましたね。俺は40万円も利息を支払っているのになんで毎月50万円の残高が減らないんだろうと。まあ、もちろんカードを使っていれば減らないんですけどね。

そこで親に泣きついて50万円を借りてカード会社には繰り上げ返済をして、毎月親に返済をすることに。カードの支払い方法も自動でリボ払いにする機能を外して普通のクレジットカードに変更。

親への借金は毎月2万円ずつ返済していたのですが、年利14%もの利息がない分着実に減っていきます。ボーナスも利用して1年ちょっとで返済しました。

一番怖いのはリボ払いでカード限度額に貼りついてしまうことです。毎月ちゃんと返しているようでも借金の総額は全く減りません。毎月ちゃんと返しているから中途半端にだらだらと借金を先延ばしにしてしまいます。これがリボ払いの怖いところ。

つまり少額で返したつもりにさせていても、その月にまたカードを使ってしまえば借金が減らないと言うことに気が付きにくいのです。

リボの返済方法は色々あり、元金定額とかスライド方式とか色々ありますが、とにかくリボ払いは止める!と言うのが一番の特効薬です。カードの分割払いは2回まで。大きな買い物の場合は貯金する、もしくはボーナス一括払いにする。

そして今リボルビング払いで借金がなかなか減らない人は親に説明して一括で返済して、しっかりと親に返済する!

こうすれば下手に投資をするよりもよっぽど利回りのいい、しかも確実な投資と同じです。だって年利14%で投資しようとしたってほぼ無理ですからね。

もし親にお金を借りて一括でリボを返済できたら、いまリボルビング払いで払っている利息を計算して自分で貯金するか投資信託でも買った方がいいと思います。多分リボで苦しんでいる人は貯金する癖がほとんどないと思うので、これを機会にお金をためる習慣をつけましょう。月5千円でも全然違います。

まあ、僕はリボ返した後も結局貯金できなかったんですけど・・・。

リボ払いは過払いにもならないですし、お金が返ってくるわけでもないので、意志の弱い人ほど今すぐ一括返済することをお勧めします。

 

 


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