当たり前だけどバランス釜と和式トイレは不便ですね
なんと言うか引っ越してみて築30年、和式トイレバランス釜風呂と言うのがいかに不便なのかを実感しています。
和式トイレは、ご想像の通りなんといっても足に相当の負担がかかる。すねの骨が折れそうな感じ。
いやまあ、年を取ったと言うことを否応なく実感させられますね。
始めは筋肉鍛えられて運動にもなるし良いんじゃないかと思ったけど、そんな事はなかった。
ひたすら辛いだけ。
これは何とかしなければならない。
そしてもうひとつの難物、バランス釜の風呂。
そもそも風呂自体が狭く、洗うスペースがほとんどないと言うところで厳しいのですが、バランス釜自体もかなり不便。
ガス開通をお願いした際に、東京ガスの方も言っていたけど、案外わくのに時間がかかる。
そもそも始めに水を湯船に張らないといけない。
湯船に水を張るだけで15分くらい。
さらにその水を温めるのに30分くらいかかるので、風呂に入るのに45分くらいかかってしまいます。
あまり湯船につかるタイプではなく、今まではシャワーでぱぱっと済ませていたのでこの時間はなんとももったいない。
これで夜、飲んで帰った後なんでとてもじゃないけど風呂に入れる気がしないなー。
その場合は銭湯にでも行くしかないけど。
そしてバランス釜でお湯を沸かすと、湯船の上の方はめちゃくちゃ熱いけど、下の方がまだ冷たいなんてこともざらにあることに気が付きました。
お湯を攪拌する棒でも買わないとダメかもしれない。
バランス釜から通常の風呂にリフォームするにはだいたい30~50万くらいかかるみたいなんだけど、大家さんに掛け合ってみようかしら。
風呂とトイレ以外は特に問題が無いので、なんとか改善したいところだけど、家賃からすると妥当なので我慢するしかないのかもしれない。
毎日銭湯に行くと1万5千円くらいかかるから、それなら引っ越した方がいいもんなー。