アラフォーのおじさんが県民共済をやめて加入している生命保険
こんばんわ、アラフォーのおじさんです。
前回のブログでざっくりとした月の支出を書き出してみました。
その中に生命保険があったと思うのですが、その生命保険をなんで選んだのかってあたりをご紹介しようと思います。
ちょっと前までは県民共済に入っていました。
お値段もお手ごろだし、生命保険会社の人も自分の会社の保険よりも県民共済に入るってくらい評判もいいので。
その時は確か「総合保障型+入院保障型」に新三大疾病特約をつけて毎月4200円のコースに入っていました。
総合保障型で死んだときの葬式代、入院保障型で入院時に1万円以上/1日の保障、そして三大疾病も一応カバーといった感じ。
本来これで十分なのですが、県民共済は掛け金を一生払い続けなければならないのが不安だったので、改めて別の保険に加入しようと考えた次第です。
県民共済の総合保障型に対応するための生命保険、そして県民共済の入院保障+三大疾病に対応する医療保険。
今回は生命保険の方をご紹介します。
入っている生命保険はオリックス生命の「ライズ」です。
子供もいないし、葬式代で200万円程度出ればいいかなーとネットで調べていたら、貯蓄型の生命保険が結構あることに気が付きました。
今更ですけど。
そうそう、どうせ生命保険に入るのなら貯蓄もできた方がいいと思い、その中でも満期時に払戻率が高く、月々の支払いもそれなりに安いオリックス生命のライズに決めたわけです。
僕の場合は保険料を年払いにしてあるので、8万円程度を年1回払う形になります。
とりあえず葬式代としてなので、55歳までにすべて支払い終えるような契約にしました。
とりあえずこれでいつ死んでも葬式代くらいは僕の親族に渡すことができるわけです。
貯金も何もないからもしいきなり死んでしまったら、いくら結婚していないとはいえ親兄弟に迷惑がかかってしまいます。
なので最低限ではありますが入っていおこうと思ったのです。
ほんとは県民共済を続けていた方がいいと思うのですが、一種の貯金みたいなものだと考えてオリックス生命のライズにしました。
ライズのデメリットは途中で解約した場合の返戻金が極端に少なくなることです。
つまり指定された期間は基本的に払い続けなければ損をしてしまいます。
こういったところも今まで貯金をしてこなかった人間の戒めといいますか。
もしかしたら途中でまた県民共済に戻すかもしれませんが、とりあえずはライズで移行と思います。
次回は医療保険をご紹介します。