アラフォー男性のそこそこ節約貯金投資日記

人生詰みそうなアラフォーおじさんが今更節約とか貯金とかしてみる

paypayがスキャン支払いだと勝手にカード決済になっていた理由が何となく分かった

こんにちは、アラフォーおじさんです。日々、チャージしたpaypayを消費するために頭を悩ませています。近所のpaypayが使えると表示されているお店に行ったところまだ準備ができていないという理由で6割ほどの店で使えませんでした。いつになったら使いきれるんだ・・・。お金に余裕があれば高額商品買うんだけど、そんな余裕はない!

そんなpaypayを使って20%還元をちょっとでも楽しもうとしていたらチャージ残高があるのにカード決済になっていたのが先日のお話です。

 

ara40ojisan.hatenablog.com

で、今回はなぜチャージ残高があるのにカード決済になっていたのか何となく分かったので書いていこうと思います。本当のところはpaypayに聞かないと分かりませんが。 

そんなわけで先日ビックカメラに行ってきたんです。使える場所と言えばビックカメラファミリーマートくらいなものなので。ビックカメラ有楽町店は家電だけでなく様々な商品が並んでいます。

僕も先日買ったお酒だったり、本も売っているし、ドラッグストア的な売り場もあったりするので歩きまわれば何か買うものが見つかるかもしれないと言うことでうろうろしていました。

でも結局めぼしいものは見つからず、買っても腐らないものと言うことでプリンターのインクを購入。paypayで支払いを宣言。その前にチャージの残高を確認。よし大丈夫!でバーコードをスキャンして金額を入力し、支払いボタンを押、ちょっとまった。今回もカード決済になってるじゃん!と気がついた時にはボタン押していました。

ぐぬぬ

行列もすごいことになっているし、ここでキャンセルなんて言ったら迷惑もかかるだろうからすごすごと退散。ちょっとコーヒーでも飲みながら考えるか。そういえば先日、paypayにカード決済の件を問い合わせたんだと言うことを思い出してメールを確認。回答が返ってきていました。

その内容はとりあえずバージョンアップしてとかアカウントの再連携してとかありきたりのテンプレ回答。仕方が無いので再連携やアップデートをしてみました。でも当たり前ですが以前支払った決済はそのままカード決済になっています。

でもさっき「支払い」ボタンを押す前にちょっと気になるところがありました。それはカード決済と表示されている右側に「>」こんな矢印チックな画像が表示されていたことです。

もしかしてここを押せば決済手段が選べるのではなかろうか。気を取り直して別の商品を購入しにビックカメラへ向かいました。で色々物色でいしていざ支払い。今回はスキャン→金額入力の時点で決済手段を確認。今回はちゃんとpaypay残高支払いになっていました。

f:id:ara40ojisan:20181210104820p:plain

でその右側に表示されている「>」を押すとやはり決済手段が選択できます。と言うわけで無事にチャージ残高から決済をすることができました。

ではなぜ今までチャージ残高があるにもかかわらずカード決済になってしまっていたのか考えてみようと思います。

チャージと決済の大まかな時系列で考えると原因が何となく見えてきます。

 

1、1万円チャージ

2、ファミマで買い物(バーコード支払い、paypay残高決済)

3、ビックカメラで買い物(スキャン支払い、paypay残高不足→自動的にカード決済)

4、中華料理店で食事(スキャン支払い、paypay残高あり→カード決済)

5、ファミマで買い物(バーコード支払い、paypay残高決済)

6、ビックカメラで買い物(スキャン支払い、paypay残高あり→カード決済)

7、アカウント再連携、アップデート

8、ビックカメラで買い物(スキャン支払い、paypay残高あり→paypay残高決済)

 

という流れです。

恐らくですが3のpaypay残高が不足していた際に自動でカード決済になった時に、アプリ上の支払い手段がpaypay残高ではなくカード決済に変更され、その情報が維持されたままになっていたのが原因だと思います。

さっきの「>」のやつですね。

ちにみにですが、paypayの決済は

1、チャージ残高優先

2、残高が足りなければ全額カード決済

というルールだったはずです。以前はアプリかどこかに書いてあったような気がしたのですが無くなってしまったので僕が間違えているかもしれません。

しかし、上に書いたように一回paypayの残高が足りなくてカード決済になった場合、支払い手段がカード決済で固定され支払い時に選択をしない限りpaypay残高ではなくカード決済が優先されるようになっていると考えられます。

僕の場合はログアウトするなどしてその情報がいったん削除され、通常の決済ルールに戻ったために8の時にちゃんとpaypay残高での決済が選択されていたのでしょう。

ファミマなどのバーコード決済の場合だとこの現象は起こらなかったのでスキャン支払いかつ一回でもpaypay残高が足りずにカード決済になってしまっている人はログアウトなどして情報を更新してみると良いかもしれません。

一番確実なのでスキャンした後に決済手段がちゃんと「paypay残高」になっているか確認してみることです。

これでpaypayチャージ残高もりもり減らせるぞ!

 

 


金融・投資 ブログランキングへ

PayPayでスキャン支払いした人はちゃんとチャージ分から落とされてるか確認した方がいいんじゃないか

こんばんは、アラフォーおじさんです。いや、paypayの勢いすごいですね。Twitterもpaypayの話題で持ち切りです。さすが20%の還元があるとちょっとめんどくさくても使いたくなりますよな。

 

僕もこの20%還元祭に参加しようとインストールしてチャージも終えて準備万端整えてました。でも考えてみたらあまり買うものがない。

 

Twitterをみているとビックカメラで購入したら人が多いのでとりあえず僕もあてもなくビックカメラへ行ってみました。

 

色々みて回ってそういばお酒やおつまみが売ってたなーと言うことでお酒を購入。スキャン支払いをしたのですが、トラブルもなくあっさりと購入できました。

 

その後、いつ残高が更新されるのかなーとポチポチスマホをいじくっていたのですが、一向に残高が減りません。ちゃんと利用履歴には使った金額が反映されています。今、使っている人がたくさんいるから処理が遅いのかなと思ってまた時間を置いてみてみても残高が減っていない。

 

そう、実はpaypayはチャージした残高を超えて購入すると登録してあるカード決済になってしまうんです。僕は残高以上の商品を買ったのでチャージした残高は減らずに自動でカード決済になっていたのでした。ぐぬぬ

 

まあ、仕方がないと気を取り直して晩御飯でも食べに行くかと近所のpaypayが使えるお店に来て支払いをpaypayのスキャン支払いで行いました。大丈夫、今回はチャージ金額以内だから引き落とされているはず。

 

で時間を置いて確認したら残高が減りません。支払い履歴で詳細を確認するとやっぱりカード決済になってる!これは一体どう言うことなんだろうか。

 

考えられるとすればスキャン支払いをすると自動でカード決済が選択されるということだけど、カードを登録していないとpaypayが使えないことになるので考えにくい。

 

恐らく処理が混み合ってなんらかの原因でチャージ残高が決済時に反映できず、残高0円で処理してカード決済になっているんじゃなかろうか。

 

twitterをみてもこの現象を起こしている人はちらほら確認できるけど、案外知らずにそのままの人もいるかもしれません。

確認方法は利用履歴から「詳細を見る」をタップするとカード決済かpaypay決済か確認できます。

f:id:ara40ojisan:20181204213526p:plain

画面下の支払い方法が上の画像のようにJCBやVISAといったカードになっていたらカード決済。

 

f:id:ara40ojisan:20181204213530p:plain

このようにPayPay残高になっていればチャージから引き落とされているはずです。

間違えてチャージをたくさんしてしまったので早く使い切りたいのですが、いったいいつになったらちゃんとPayPayのチャージ残高から引き落とされるようになるんでしょうか。

 

 

 


金融・投資 ブログランキングへ

 

(追記)

原因が何となく分かったような気がします。

 

ara40ojisan.hatenablog.com

 

ねんきんネットで自分がいくら年金をもらえるのか試算したらなかなかきつい結果だった

こんにちは、アラフォーおじさんです。毎度毎度やばいと思いつつ現実から逃避していたのですが、実際問題自分がどれくらい年金をもらえるのかねんきんネットで調べてみました。

f:id:ara40ojisan:20181203164905p:plain

ねんきんネットは日本年金機構が管理しているサイトで自分が過去にどれくらい年金を支払ってきたのかといった履歴やいくら年金がもらえるのかをざっくりとシミュレーションできます。

使うためには手続きが必要なので詳しいことはねんきんネットをご確認ください。

www.nenkin.go.jp

サイトにログインしてみて面白いのが過去に自分がどれくらい給料を貰っていたのかざっくりわかります。年金記録の詳細ページでいつから支払ったのか、そして標準報酬月月を見てみるとざっくりとした月収も把握できます。僕、以前会社勤めしてた時こんなに貰っていたんだ(今に比べるとですけど)。

さて本題は「年金見込額試算」のページです。ここでは過去に支払った年金をベースにこれから貰う給与額を入力することでざっくりとした年金額を知ることができます。

そして今の月収30万円を60歳まで、65歳まではアルバイトなんかで月収12万で計算してみると65歳から月11万3千円程度もらえるみたいです。ちなみに9年ほど国民年金で会社員時代と現在の平均月収は25万程度です。会社員時代はボーナスが大きかった。

年収300万円時代と言われている現状、例えば40年間年収350万円(月収25万円+ボーナス2ヶ月)だとしてももらえるのは65歳から13万円程度になります。(これは東邦銀行さんのサイトで試算)

持ち家があればなんとか1人で暮らしていけますが、賃貸だといずれにせよ厳しいといった感じです。

40年間の平均月収が40万円だと月に15万円ほどもらえるので、これならなんとかなるような気もします。

いずれにせよ65歳以降1人暮しで賃貸だと考えると月に18万円くらいは欲しいところです。仮にこのままの収入で65歳を迎えると月に6万程度不足します。

その為に今諸々確定拠出年金やつみたてNISAなどをやってはいますが、60歳までに2000万円貯まるかどうか。それに投資信託を購入しているので、元本割れが発生する可能性もあります。

仮に2000万円貯まっていたとしても月6万円×12ヶ月で年72万円。28年程度しか持ちません。いつ自分が死ぬか分からないのですが60歳から貯金を切り崩していけば88歳で貯金は底を突くわけです。

自分の寿命が分かっていれば使い切るようにすればいいのですが、それはまあ難しい話なので・・・。

いずれにしても今は仕事があるから何とかなっていますが、改めて自分の年金を計算してみると背筋が寒くなります。今現在、そしてこれからも収入が伸びなそうな方は一度色々なサイトで年金のシミュレーションをしてみると良いと思います。

できればねんきんネットで現在まで支払った年金をベースに計算をしてみるといいでしょう。

そして65歳になっていざ年金をもらい少ない!と慌てる前に出来るだけのことをしておいた方がいいと思います。そもそもこの試算すら本当にもらえる金額になるのかどうかも怪しいものですから・・・。

 

 


金融・投資 ブログランキングへ

noteに家計簿なんかを公開してみました

こんにちは、アラフォーおじさんです。

このはてなブログでは積立FXやらつみたてNISAやらの成績を載せていますが、noteに家計簿を載せてみました。

note.mu

noteを選んだ理由は特にないのですが、試しに使ってみようかというような感じです。そのうちこのブログの方に変更するかもしれません。

家計簿を載せた理由も特になくてnoteに書くネタが無かったので、マネーフォワードで適当に付けている家計簿の情報を書いておこうかなと。

正確な数字ではないのですが、ほとんどカードや電子マネーでの支払いになっているので大まかな数字としてはあっているはずです。なぜかいまだに家賃が手渡しなのでマネーフォワードに手入力しています。ポイント的な意味でも家賃のカード払いを認めてもらいたいのですが、難しいだろうなー。

それと税金なども手入力。これはコンビニ支払いなんですが、最近は税金をカード払い的る自治体も増えているようなので、住んでいるところも対応して欲しいところ。

なんの役にも立たないとは思いますが、年収350万くらいの40代独身男性の生態一部となっていますのでご笑覧くださいませ。

 

 

 


金融・投資 ブログランキングへ

たまに積立海外ETF VTIを自分で買って積立ててみる 2018年10月 マイナス一歩手前まで来たけれど

こんにちはアラフォーおじさんです。今月はVTIは買い増ししていませんが、成績だけ貼り付けておきます。先月はこちら。

ara40ojisan.hatenablog.com

今月の成績はこんな感じです。

f:id:ara40ojisan:20181105160736p:plain

先月に比べたら大幅なマイナスになっていますが、トータルではまだプラスとなっています。とは言え一時トータルマイナス一歩手前まで来たときは泣きそうになりました。確定拠出型年金や積立NISA、積立FXに関しては毎月や毎日積立てているので下がってもそこまでショックは無いのですが、このVTIに関しては今のところ毎月積立てる余裕がないのでほったらかしです。

なので値段が下がっていても買い増せないのでどんどんマイナスだけ膨らんでいくのを指をくわえて見ているしかありません。

たまに配当があるのでそれが楽しみと言えば楽しみなのですが。

いつになったら買い増しすることができるのやら。

 

 

 


金融・投資 ブログランキングへ

SBIでコツコツ確定型拠出年金の成績 2018年10月 激しい値動きだったけどまだまだプラス

こんにちは、アラフォーおじさんです。10月の株式相場はかなり荒い展開でしたが皆さんどうだったでしょうか。コツコツ積立てている身分としてはあまり影響が無いと言うよりもたんたんと積立てているだけなので一喜一憂しても仕方が無いと思いつつもやはり心配にはなります。先月分のブログはこちら。

 

ara40ojisan.hatenablog.com

 

そんなわけでコツコツ積立てている確定型拠出年金の成績です。

f:id:ara40ojisan:20181105155524p:plain

10月は大きく株価が下がりましたが、それでも3年近く前から積立てているだけあってまだプラスとなっています。野村世界REITが輝きを放っていますが、これは早々に積立から外してしまったのです、残念。

割合としては外国株式のインデックスが多いのですが、案外バランス型投信も馬鹿には出来ないような気がしてきました。信託報酬もあまり変わらないものもあるのでちょっと積立の比率については検討しようかなとも思います。

今後の展開は相変わらず予断を許しませんが、いずれにせよたんたんと積立てていきます。

 

 

 


金融・投資 ブログランキングへ

500円玉貯金はいつでも開けられる貯金箱を使おう

こんにちはアラフォーおじさんです。500円玉貯金、皆さんはやってますか?やったことある人も多いと思いますが長続きしない人も多いと思います。そんな方向けに以前こんなブログを書きました。

ara40ojisan.hatenablog.com

7つのコツとか書いていますが、最近ちょっとやり方を変えました。なので7つのうちいくつか修正していこうと思います。

1、開かない500円玉貯金用の貯金箱を買う
2、はじめの目標額は少なめに
3、毎日財布の中身を見る
4、貯金箱は毎日見る場所に置く
5、無理をしない。だけど意識的に500円玉を作るようにする
6、貯金箱は中身の分かるものを買おう
7、銀行からの引き出しは月に1回にするよう心掛ける 

いつでも開けられる貯金箱を使う

まず初っ端の1から変更しています。これはいつでも開けられる貯金箱に変更しました。なぜか。開けられない貯金箱は1度開けてしまったら使えません、当たり前ですが。すると開けてしまった段階で500円玉貯金を諦めてしまうんですよね。それは良くありません。

なのでいつでも開けられる貯金箱、と言うよりも再利用できる貯金箱であれば1度開けてしまった後に罪悪感でまたその貯金箱を利用して再スタートをすぐにすることができます。

そして以前のブログに書いた「6、貯金箱は中身の分かるものを買おう」とも関連するのですが、たまに貯金箱を開けていくら貯まっているのかを確認するのも楽しいものです。特に500円玉であれば10枚か20枚を重ねてみるとテンションあがったりします。 

こういうタイプの貯金箱もいいのですが、中身が見えるけど再利用できません。あとで写真を追加しますが、僕が使っているのは100円ショップで買ったくるくる回すと底が開けられるタイプの貯金箱です。

500円玉だけでなく1000円札も貯金の対象に

次に「5、無理をしない。だけど意識的に500円玉を作るようにする」なのですが、最近500円玉を作るのが大変になってきました。それは会計のほとんどを電子マネーで決済するようになったからです。

現金で支払うことなんて週に1度あるかないかと言うレベルになってきました。そうなると500円玉なんてなかなか手に入りません。なのでもう500円玉貯金ではないのですが1000円札も貯金の対象にしています。

とはいっても財布に入っている1000円札をすべてと言うと結構きついかもしれないのでここは緩く気が向いたときに1000円札を貯金箱に入れると言う形にしています。

貯金箱は500円玉貯金箱と別にもう一つ自作で作っています。紙で出来た蓋付きの箱のふたの部分に1000円札が入るように切り込みを入れています。

ただの箱なので蓋さえ開ければいつでも中身を確認することができます。

500円玉貯金は本当に難しくなってきた

ここまで書いてきてなんですが、以前に比べて別の意味で500玉貯金が難しくなってきました。とは言え一気にちょきんせずにコツコツ貯めていく500円玉貯金は貯金癖を付けるためにはもってこいだと思うので、皆さんも色々と工夫して貯金の第一歩を進めてみましょう!

 

 


金融・投資 ブログランキングへ